銀行員として香港駐在員として感じた楽しさと大変さ

最近では大変多くの方が海外でのビジネスにチャレンジしています。多くの方にとって海外で過ごす時間は大変有意義な時間を提供してくれるのです。私は金融機関に新卒の時から努めています。最近ではリーマンショック等の大変な経済問題もありましたが世界経済は段々と回復の方向に向かっています。30歳前後で香港への転勤を命じられました。香港では現地の日系企業への融資や現地経済の分析等のレポートを書く仕事を任される事となりました。アジアの金融都市として大変人気が高いのが香港です。このような環境を活かして自分の好きな仕事を世界的に行える事に大変な誇りを感じる事となりました。香港は基本的には都会ですので、生活インフラに関してはそれ程大きな不自由を感じる事はあまりありません。

しかし、物価の高さ等は大変なものですので、その点はやはりとても不便だと感じる事も多いのが現実です。しかし、多くの外国人と頻繁に触れあう事のできるこの環境は私にとっても大変刺激的です。香港は夏の暑さや湿度が桁違いです。ビジネスマンにとってはこの点に関しては十分な注意を払っていかなければなりません。オフィスは大分快適なのですが、外気と室内の環境の違いが激しいので慣れるまでは体力の消耗度が桁違いに感じられます。そしてアジアの国ですが大変な先進国ですので、ビジネスのススメ方に関しては大変ドライです。個人主義的な色合いが濃いので日系企業のような馴れ合いはほぼ皆無と言っても過言ではありません。しかし、アジアの伝統的な金融都市ですので、大変刺激的で楽しい時間を過ごす事が可能となっています。